会社方針
企業理念
英知を駆使して、社会に貢献し、関係する全ての人を幸せにすることを、我社が事業を行う目的とします。
【英知を駆使するとは】
知恵・知識だけではなく、いかにしてお客様に喜んで頂くかを常に考え続ける意思の力、
善悪を正しく判断する力、常に創意工夫し進歩発展を目指す積極的な考えなどを総動員して、
事業に取り組むことを言います。
【関係する全ての人を幸せにするとは】
お客様は言うに及ばず、事業に協力してくださる方々、そして我社の従業員の物心両面の幸せを
実現することです。
代表取締役メッセージ
当社は、情報化社会と循環型社会への貢献を目的として、当社の親会社である三笠産業の製造するリサイクルトナーの販売会社として2004年に設立いたしました。
現在では、リサイクルトナーカートリッジ関連製品の卸売事業に加え、2019年よりスウェーデンのプレミアムペットフードブランド「husse(フッセ)」と日本におけるマスターフランチャイズ契約を締結し、husse Japan本部としてペットフード事業を展開しております。
三笠産業は1949年の創業以来70年以上にわたり、『健康・農業・環境』を事業の柱とし、人々の豊かで健康的な食生活、および循環型社会の構築を支える企業活動を行って参りました。
国内の農業支援を目的に農薬製造・資材販売会社として創業した後、自社内で培ってきた固体をミクロン単位まで細かくする「微粉砕加工技術」を他事業にも応用展開し、1986年にはリサイクルトナー製造事業に、その後2003年には食品加工事業へと、時流に則して事業領域を拡大してきました。
現在では、「機能化学品事業」、「農業支援事業」、「食品加工事業」の3つを主要事業セグメントとし、製造工場5拠点、営業所等15拠点で事業を展開しております。
三笠産業グループの強みは、時代の変化の中でマーケットニーズを汲み取り、常に新たな価値の創造に挑戦してきた組織文化であり、これを支える一人ひとりの自律した人材だと思っております。
引き続き、当社の企業理念の根底に流れる「三方よし」の精神を軸に、たゆまぬ経営努力により、三笠産業グループの一員として、企業活動を通じて豊かな未来の創造に貢献して参ります。
今後とも、皆様のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
三笠サービス株式会社
代表取締役社長 唐澤 宏誌